パパだって頑張る。

2児のパパの子育て日記

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娘の成長 〜0歳10ヶ月〜

もときちでございます。

 

最近娘の我が強くなってきたように感じます。

 

 

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0歳10ヶ月 こんなことができます

 

現在0歳10ヶ月ですが、最近こんなことができます↓

  • 「ごちそうさま」と声をかけると、手を合わせてニッコリ
  • 「バイバイ」と手を振ると、手を振り返してニッコリ
  • 高速ハイハイ(ちょっと目を離すともうそこにいない)
  • 壁でもつかまり立ち
  • つかまり立ちからの伝い歩き
  • ときどき何もつかまらずに立って1歩踏み出す
  • 小さいパンのかけらを1つ摘まんで食べる

家で確認できたものもあれば、保育園で「こんなことできたよー!」と先生に教えてもらって判明したものもあります。

 

ごちそうさまとバイバイは心が洗われるような可愛さでほっこりします。

 

手先もだいぶ器用になってきていて、たくさんある1センチ角の食パンから1つだけ摘まんで口に持っていけるようになりました。

ちょっと前まではまとめてグシャッとわしづかみしたり、つまめても口に入れられなかったのですが、ここ最近できるようになりました。

 

また、だいぶ前からつかまり立ちはしていたのですが、今では触れるところがあればどこでも立ちます。

そして伝い歩きで目当てのおもちゃがあるところまで行きます。

つかまるところがないと、手を離して1歩踏み出そうとして転びます

 

めきめきと成長しているのはとても嬉しいのですが、いいことばかりではありません。

 

いいことばかりではない 困っていること

  1. 手先が器用になった結果、床に落ちている小さいものを拾って食べる
  2. 行動範囲が広がった結果、触って欲しくないところも触ってしまう
  3. 感情表現が豊かになった結果、触って欲しくないものを取り上げるとものすごく怒る
  4. プラレールで遊びたい息子 VS 線路をむしりとりたい娘 が勃発する

 

1.落ちているものを食べる

これは息子のときも苦労しました。

ちょっと目を離してまた娘に目を向けると、

だいたい何かを口に入れようとします。

 

娘は以前、落ちているものを口に入れて詰まってしまい、夜間救急に駆け込んだこともあるので、本当に注意しないとなりません。

 

2.触って欲しくないところも触る

これも息子のときも苦労しました。

身長が高めだった息子は、早い段階でテーブルに手をかけることができました。

しかし顔はテーブルに届かないため見えません。

結果、手探りでとにかくテーブルの上を引っ掻き回されます。

 

これが娘にも起きつつあります。

 

また、今は息子のものも色んなところに置いてあります。息子が取りやすい高さに合わせているため、娘も頑張れば取れます。

 

そうすると、片付けても片付けるそばからどんどん散らかされます。

 

3.物を取り上げると怒る

気になるものがあるとすぐにつかんで舐め回します。

娘のおもちゃや口に入れても問題ないものであればいいのですが、

触って欲しくないものだと取り上げなくてはなりません。

 

そうするとものすごい勢いで怒って泣くのです。

 

これは息子にはなかった反応です。

息子が0歳の頃は、取り上げても特に反応はなく、別のものを探し始めていました。

 

冒頭で娘の我が強くなったと感じたのはこのときです。

 

4.息子と娘の喧嘩が勃発する

息子は自分のおもちゃを娘に取られると怒ります。

おそらく壊されたりするのを恐れているのだと思いますが、娘は娘で息子のおもちゃに興味津々で、何が何でも触りたいし口に入れたいのです。

 

自分のおもちゃで1人で遊びたい息子と、とにかく触って舐め回したい娘がぶつかり合ってしまいます。

そうすると喧嘩が勃発します。

 

例えば、プラレールで息子が遊んでいるときに、娘が乱入して電車をつかむ、線路を壊す、線路のど真ん中に座り込む、など邪魔をします。

 

こうして字に起こして見ると確かにそりゃ怒るわ!と思ってしまいますね笑。

 

喧嘩といっても息子の方が強く、一方的に娘を叩いたり蹴ったりしてしまうので、僕か妻が間に入ってとりなします。

 

できれば息子が震え上がるようなドスの効いた声を出したいのですがなかなか上手くいきません。

 

2児の子育てとは1児の子育て×2ではない

このような感じで、毎日賑やかに過ぎていきます。

 

日々の子供の成長を嬉しく思いつつ、一方で困ることも増えていきます。

 

1人目で経験してるから大丈夫!なんて最初は思っていました。

確かに息子のときの経験が役に立つときは多いです。

しかし、息子と比べてしまうことでむしろ

「息子のときはこうだったのに!!」とか、

「息子のときはこれで大丈夫だったのに!!」とか、

経験したことのないことが起こった時に戸惑ってしまうこともあります。

 

なので1人目の経験はあるけれども、「2人の子育て」は初めてなんだ

という気持ちを忘れずに楽しんでいこうと思います。

 

娘が生まれたとき、「楽しみも大変さも2倍になるのか~」などとのんきなことを考えていました。

実際には2倍どころではなく大変なことが次から次へとやってきます。

今日紹介したようなことや、これまでに記事にしてきた保育園絡みのことなどなどです。

 

その分楽しみも2倍どころでなくやってくるわけで、それを励みに日々子育てに精進していきたいと思います。

そしてそれを少しでもこのブログで伝え、何かの参考にしてもらえれば、と思います。

 

子育てってこうやって常に探り探りやっていくものなんですよねきっと。

 

皆さんのお子さんはどんな成長を遂げていますか?