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2児のパパの子育て日記

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【混雑状況】しらこばと水上公園(埼玉県越谷市)に行ってきました。

もときちでございます。

 

お盆ですね!帰省の方が多いのでしょうか。

我が家はお盆期間中もお仕事なので帰省はせず、普段通りに生活しています。

 

今回は埼玉県越谷市にある「しらこばと水上公園」に行ってきましたので、混雑状況を中心にご紹介します。

 

 

夏休みに何回も行きたい!しらこばと水上公園

しらこばと水上公園 入り口アーケード

しらこばと水上公園 入り口

基本情報

所在地:埼玉県越谷市小曽川985

 

開園期間:平成30年 7月14日〜9月2日

開園時間:9:00〜17:00(7月21日〜8月16日は18:00まで)

 

駐車場:1900台 普通車820

入場料:大人→720円 小人(小・中学生)→210

    小学生未満→無料

 

車で行くことをオススメします。

バスでも行けますが、子供連れの場合、荷物がとても多いと思いますのでバスはあまりオススメできません。

 

混雑状況

我が家では8月11日(土)に行きましたが、めちゃくちゃ混んでいました。

お盆の期間は一番混むと言われていますから、混むのを承知で行ったわけですが、ここまでの混雑だとは・・・。

 

朝9時の開園と同時に入り、12時頃まで滞在しましたが、人はどんどん増える一方でした。

 

入園後まず行うことといえば場所取りですが、場所取りできるスペースは入口付近からどんどん埋まっていきます。

 

子供連れならば、入口から入って左方向にある幼児プールに場所を取りたいところですが、ここがおそらく一番競争率が高いです。 

 

小さな子供連れのファミリーもかなり多く来るので、子供が一番遊ぶであろう幼児プールに駆け込むのは仕方のないことですね。

 

我が家でもこの幼児プールで場所取りしましたが、あっという間にプールの周りがテントで埋め尽くされました。

 

しらこばと水上公園での「場所取り」

夏の水上公園というのは混むものです。

せっかく行くのですから良い場所を確保して快適に過ごしたいですよね。

 

前売券を購入しておきましょう!

良い場所を確保するためには、まず前売券を購入しておきましょう。

 

もちろん現地で入場券を購入することはできますが、その場合、まずチケット売り場に並んで入場券を購入し、それから入場のためにまた並ぶことになります。

 

チケット売り場も開園時間と同時にしか開きませんので、前売券を持っている人からどんどん入場してしまい、場所が確保できなくなる恐れがあります。

 

セブンイレブン、ローソン、サンクス、ファミリーマート、ミニストップなどのコンビニで購入できますので、前日までに必ずゲットしておきましょう。

 

我が家でも前売券を購入していたので、最初から入場口に並んでいましたが、朝一でくる人たちはほとんど前売券を持っていました。

チケット売り場に並んでいる人はあまりいませんでしたので、もはや前売券は必須ということではないでしょうか。

 

開園30分以上前に着くようにしましょう!

朝9時開園のしらこばと水上公園ですが、場所取りのことを考えると、遅くとも30分以上前には並んでいたいところです。

 

僕たちが着いたのは8時ちょっと過ぎでしたが、すでに並んでいました。

約1時間前に着いてもすでに並ぶ人がいるということです。

 

また、荷物が多いので入口から近い駐車場を確保したいですよね。

駐車場もあっという間に埋まってしまいますので、それを踏まえても開園前に着くようにしたいところです。

 

僕たちは先頭付近にいましたが、開園直前には列の後ろがどこにあるのか分からないくらい人がたくさん並んでいました。

 

園内マップの事前確認を忘れずに!

せっかく早く着いても、入ってから場所を探しても遅いです。

事前に園内マップを確認し、どこを狙うかをあらかじめ決めておきましょう。

 

しらこばと水上公園はとても広いので、何の予備知識もないと右往左往して結局良い場所が確保できなかった、なんて事になりかねません。

 

公式サイトには園内マップもありますので、しっかりチェックしておきましょう。

子供連れであれば、幼児プールに場所を確保したいところですね。

 

小さい子連れのファミリーはまず間違いなく幼児プールを狙っているはずです。

また、入口付近からどんどん埋まっていきますので、あえて入口から遠いところを攻めるのもありかもしれません。

前に並んでいる人たちの人数や、子供連れがどれくらいいるかをリサーチして作戦を練りましょう。

 

www.shirakobatosuijo.com

 

熱中症対策を忘れずに!!

しらこばと水上公園は日陰が少ないです。日差し避けがあるところは少ないので、直射日光に晒されます。

気温も水温も高くなってしまっていますので、熱中症対策は万全の準備で望みましょう。

 

テントは必須?

かなりの割合でテントを使っている人がいました。

上からみたらテントで埋め尽くされていたのではないでしょうか。

 

我が家でもテントを持っていきましたが、荷物置き場として、また日差しを少しでも遮るため、用意したいところです。

 

今はワンタッチで簡単に設置できるものがたくさん売っていますし、軽くて持ち運びしやすい上、値段も3,000円前後とお手頃ですので、一つは持っていても損はないと思います。

 

折りたたみテント コミックとの大きさ比較画像

折りたたみテント

↑我が家の折りたたみテントです。大きさ比較のため、横にコミックスを置いてみました。縦の長さがだいたい漫画2冊分というコンパクトさです。

 

折りたたみテント 開いたときの大きさ

折りたたみテント 大きさ

↑開くとこの大きさです。この大きさのテントがコンパクトに収納されています。

 

今はこんな小さくなっちゃうんですねー。便利な世の中になったものです。

 

とても軽いくて持ち運びも便利なので、一家に一ついかがでしょうか?
 

ラッシュガードの着用も検討を

 今年は特にですが、日差しがとにかく強いので、ラッシュガードの着用を個人的にはオススメします。

 

我が家では4人全員ラッシュガード着用でした。

 

飲み物は凍らせて保冷バッグに入れましょう!

水分補給は何よりも大事です。自販機は売り切れになる可能性もありますので、家から持って行くようにしましょう。

 

凍らせて保冷バッグに入れて持って行くと冷たいまま飲めますので試してみてください。

 

中には大きなクーラーボックスを持ち込んでいるファミリーもいましたよ。

 

ビーチサンダルなど濡れてもいいサンダルの準備を!

日陰が少なめな場所で、地面が直射日光に晒されているため、濡れていてもかなりの高温です。濡れていないところなどは大人でもヤケドしちゃうんじゃない?というほど熱かったので、移動時にはサンダルを履くようにしましょう。

 

たまには大きなプールもいいものです

子供が小さいと近所の水遊び場やじゃぶじゃぶ池で済ませてしまうご家庭も多いと思います。

我が家でもそうでした。

 

しかしたまには思い切ってこのような大きなプールに行ってみるのもいいものです。

 

幼児プールもかなりの大きさですので、近所の水遊び場にはない魅力があります。

ちょっとした滑り台もありますので、普段できない体験もできます。

大人も一緒に滑って良いので、子供を膝に乗せて楽しみましょう!

 

我が家の0歳の娘も一緒に滑りました。難しい顔をしていて楽しかったのかどうかは分かりませんでしたが笑。

 

また、浮き輪などを持っていけば流れるプールも楽しめると思います。

娘は妻に抱っこされて浮き輪に乗っていましたが、途中で気持ち良くなって寝てしまいました。

 

ものすごい人ですが、1度行くとまた行きたくなってしまいます。

 我が家では今年はもう行けそうにないですが、来年以降も毎年行く事になると思います。

 

皆さんも是非行ってみてください!

 

こんな記事も書いてますのでご参考までに併せて見てください!

 

papamattari.hatenablog.com