投資成績の確認 ~平成30年8月15日~
もときちでございます。
お盆ですね。仕事が暇すぎてなぜ自分が職場にいるのか分からなくなってきます。
さて、毎月2回投資成績を確認しています。
なかなか思ったように上がらないですねぇ。直近のトルコ危機までは調子が良かったのですが。
投資信託 含み損益(平成30年8月15日現在のもの)
つみたてNISAとそれ以外で分けて記載します。
ファンド名 | 損益 | 前回比 |
---|---|---|
One-たわらノーロード先進国債券 | +0.29% | -1.36 |
ニッセイ日経225インデックスファンド | +26.80% | -1.12 |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | +24.00% | -0.95 |
ニッセイTOPIXインデックスファンド | +17.51% | -2.89 |
ニッセイ国内債券インデックスファンド | -0.44% | -0.51 |
合計損益 | +12.54% | -1.26 |
ファンド名 | 損益 | 前回比 |
---|---|---|
ニッセイ日経225インデックスファンド | +0.19% | -0.88 |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | +2.43% | -0.79 |
ニッセイTOPIXインデックスファンド | -2.70% | -2.40 |
ニッセイ・インデックスバランスF(4資産均等型) | -0.46% | -1.26 |
ひふみプラス | -3.66% | -2.34 |
合計損益 | -0.62% | -1.53 |
前回比をみると分かりますが、見事にすべて下落しています。
TOPIXのインデックスファンドと唯一のアクティブファンドであるひふみプラスの下落幅が特に大きくなってしまっています。
実際、日経平均、TOPIX、NYダウといった大きな指標を見てみると、
日経平均の
- 7月31日終値:22553.72円
- 8月14日終値:22356.08円
TOPIXの
- 7月31日終値:1753.29円
- 8月14日終値:1710.95円
NYダウの
- 7月31日終値:25415.19ドル
- 8月14日終値:25299.92ドル
TOPIXは確かに2%ほど下落していますね。
日経平均は前回から約0.9%、NYダウは前回から約0.4%ほど下落しています。
とはいえ、日経平均もNYダウも、昨日の上昇幅が大きかっただけで、その前は大幅下落、もしくは続落に次ぐ続落だったりでかなり値を下げていたようです。
発端はトルコ危機ですが、まだ終息していなそうなので、さらなる下落も覚悟しなくてはならないかもしれません。
Wealth Navi for SBI証券(平成30年8月15日現在)
ロボアドバイザーのウェルスナビは平成29年9月から積立を開始しています。
入金は円ですが、運用はドル建てのため、損益も円建て、ドル建てで考えます。
- 円建ての損益 +0.80%(前回比:-2.14)
- ドル建ての損益 +1.53%(前回比:-1.28)
前回なかなかのペースで上昇していたので喜んでいましたが、かなり下がってしまっていますね。
購入履歴を見ると、円高のタイミングでうまいこと買えているのですが、ポートフォリオを確認すると、金のETFが10%ほどの損失になっています。
金ETFは保有割合としてはそこまで大きくないのですが、損失額(円)が大きくなってしまっているので、この辺にも原因がありそうです。
WealthNaviでは、米国株ETFだけでなく、日欧株、新興国株、米国債券、金、不動産と幅広く様々なETF銘柄に投資しているので、僕のように日経平均やNYダウくらいしか追っていない者にとっては原因が分かりづらくなっています。
SBIソーシャルレンディング
僕が投資している案件で1件支払い滞納があるというお話をしました。
その後、一部回収したそうですが、僕の案件への返済ではなかったので、いまだ滞納状態は続いていることになります。
いまのところ更なる続報はありません。
他の案件は予定通りだったり、繰上げ返済されたりと様々ですが、いずれにしても順調です。
引き続き早急な回収を期待して待つしかありません。
まとめ
全体的にかなり下がった印象でした。
僕は比較的安全な投資を心がけているつもりですが、それでもなかなか安定しません。
難しいものですね。
読んでいただきありがとうございました。