【再戦】アニメシンカリオン 25話【近くのものより大局を見ろ】

もときちでございます。

今日も暑いですね。

今日は土曜日でシンカリオンの日なので、息子は朝から大はしゃぎです。じつは水曜日あたりから毎朝「今日はシンカリオンの日？」「今日はシンカリオンの日にしよう？」「今日はシンカリオンの日にするの！！」と言い続けていた息子です。

娘は熱帯夜を乗り越え、汗だくで起床しました。頭に汗をかきやすく、シャワーを浴びたような頭になってしまいます。

ハヤト君は名古屋にリュウジ君のお母さんのお見舞いに行くことにした。そこでハヤト君の父ホクトとリュウジ君の父が職場仲間だったことが判明。リュウジ君は亡父を継いで空手の道を諦め、シンカリオンに搭乗する決心をしていた。
そんなとき、漆黒の新幹線が大宮に向けてやってきた。前回最後に登場したブラックシンカリオンドラグーンモードでシンカリオンに挑む。
ハヤト君がいないなか、こまち、かがやき、つばさの三体で迎え撃つ。

ブラックシンカリオンの猛攻にまったく反撃できない。
そこでリュウジ君からの提案が。それは、N700Aのぞみが到着するまでの間に、ブラックシンカリオンを鉄道博物館の地下試験場に誘導すること。空間が広いほど本領を発揮するブラックシンカリオンを狭い空間に閉じ込め、局地戦が得意なのぞみが有利な戦いをしようという作戦。
その作戦に乗ったこまち、かがやき、つばさの面々は、全力でブラックシンカリオンを抑え込み、地下試験場に誘導することに成功。
のぞみが到着（速い！！）。いざ勝負、というところで、ブラックシンカリオンのさらなる力が発現する。ブラックシンカリオンバーサーカーモード。
次回ははやぶさとこだまのクロス合体！

前回は怪物体は出てきたものの、戦闘シーンはなかったのでちょっと消化不良ぎみでしたが、今回はブラックシンカリオンとの再戦ということで、またまた熱い回が戻ってきた感じです。

リュウジ君とハヤト君が打ち解けてました。今回もリュウジ君が絡むエピソードでリュウジ君の主人公感が加速していました。

前回ドラグーンモードに目覚めたブラックシンカリオンでしたが、今回早くも更なる力、バーサーカーモードに目覚めてしまいました。展開が早いです。もうちょっと焦らしてもよかったような？

ドラグーンモードでの新技、ドラゴンレールアタック。相変わらずネーミングがいまいちですね！

次回はこだまとはやぶさ、ホクトとハヤト君の親子でブラックシンカリオンに挑むようです。クロス合体という新用語が出てきましたが、リンク合体とどう違うのか、楽しみですね！！

パパだって頑張る。