【５００こだま登場】アニメ　シンカリオン２３話

もときちでございます。

息子のトイレトレーニングは相変わらず順調です。

外出時は流石にオムツですが、息子本人はもうオムツに用を足すのは嫌になってしまったようです。順調で大変ありがたいのですが、親の方が慣れきれずに苦戦しています。

今までお出かけ時は「適当なところでオムツ交換」だったのが、「息子が行きたい時にトイレに行く」に変わってしまったのでなかなか大変です。まだ身体的にあまり長い時間我慢できないと思うので、息子が行きたい時にトイレがあるのかヒヤヒヤする日々が続きそうです。

かといってトイレトレーニング中なのに積極的に「オムツにしておくれ」とは言いづらいですからね笑。本人がトイレでしたがっているならなるべく連れていってあげたいものです。

さて今日は土曜日なのでシンカリオンの日です。

ついに大人が乗るシンカリオンが登場しました。

ハヤト君ファミリーは京都で久しぶりに父ホクトに会っていた。妹のハルカちゃんは「男の単身赴任＝浮気」と信じて疑わず、妄想が止まらない。妄想の中の父ホクトがイケメンすぎる。不倫は文化だ的な人間性になってしまっている。
速杉ファミリーが京都観光中、三重県の伊勢志摩に巨大怪物体が出現。鉄甲船の巨大怪物体で、N７００Aのぞみが出動して応戦するものの、海中を自在に動き回る巨大怪物体に翻弄され、捕縛フィールドが展開できない海中から逃げられてしまう。
父ホクトにも連絡が行き、京都支部に行くことになったが、浮気を疑って妄想が爆発している妹ハルカちゃんは、父が浮気相手の元へ行くと勘違いして泣いてしまう。シンカリオンのことを隠しておけず、また、家族で隠し事はいけない、と妹ハルカちゃんも京都支部へ連れて行くことに。
新たなシンカリオン「５００こだま」が出動。運転士は父ホクトだった。大人も搭乗できるシンカリオンを密かに開発しており、厳しい訓練を受けていたためになかなか父ホクトと連絡が取れなかったことが判明。
子供に比べて適合率が上がりにくい中、N700Aのぞみと協力して巨大怪物体を撃破。浮気の誤解も解け、めでたしめでたし。

今日はハヤト君の妹ハルカちゃんの妄想が暴走する９割方ギャグ回でした。

昼ドラの見過ぎかな？

妄想の中の父ホクトがイケメンすぎるし女たらしすぎましたね笑。

そして今回の残りの１割は何と言っても５００こだまです。

大人が運転士のシンカリオンがついに出てきましたね〜。

シンカリオンは子供の方が適合率が上がりやすいという設定がちゃんと生きていました。今までは新しいシンカリオンが出てくると楽勝で的に勝利していましたが、今回は苦戦していました。大人がシンカリオンに乗るのは難しいことのようですね。

敵の攻撃を回避する場面の作画が素晴らしかったです。

父が頑張る姿を見て父を見直す娘、という図もよかったですね。僕も尊敬されるような父親になりたいものです。

明日は父の日です。母の日に比べて圧倒的に忘れられやすい父の日ですが、パパだって頑張っているのです。たまにはそんな父を改めて見つめ直してみるのはいかがでしょうか？

パパだって頑張る。