パパだって頑張る。

2児のパパの子育て日記

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久しぶりに子供2人とも保育園に行きました。

もときちでございます。

 

娘は先週月曜日の午前中に保育園に行ったきり自宅待機状態でしたが、ようやく今日は朝から登園できています。

 

腸炎でお腹の調子が悪かったため、離乳食は固形のものは避けてペースト状のもの、1回でたくさん食べると消化に悪いので少量を複数回に分けて食べさせていました。

 

腸炎とはいえ、娘は特に苦しむ様子もなく、下痢の症状が出ている以外はいたって元気でした。

そんな娘にとって辛かったのは、「少量を複数回に分けて食べること」だったようです。

 

元々食べるのが速い娘でしたし、食欲が衰えてるわけではないので、いつも通りの勢いで食べ始めます。それはもう幸せそうな顔をして食べます。こちらとしては量が少ないのでゆっくり食べて欲しいところですが、すぐに次のご飯を求めて机をバンバン叩きます。

ですがあっという間になくなってしまい、「もうおしまいだよ~。」と言われるわけです。

 

いくら待っても次のスプーンが口元に来ません。

机をいくらバンバン叩いても「ごちそうさま」のポーズを崩そうとしないパパが見えるばかり。

この絶望はいかほどか。

 

「ぬあ~~~っ!!」というような声を上げて泣き叫ぶのです。

 

通常より量を少なくしているので、どう考えても足りないのは明らかですが、今回ばかりは我慢してもらうほかありません。

少し時間が経てばまた食べられるから、という説得はもちろん0歳9ヶ月の娘には通じませんからね笑。

 

結局おっぱいを飲んで落ち着いてもらうことで一件落着しました。これがほぼ1週間続きました。

 

しかし腸炎になっても食欲の衰えないとは・・・。これは間違いなく僕と妻の血を引いている・・・。特に妻の血を色濃く受け継いだようです。

娘が生まれてから胃痛に悩まされる日々が続いたことがあり、すっかりスリムになった妻ですが、その前までは「えっ!!!」と思わず叫ばずにはいられないくらい食べていました。

「そんなに食べるの!?」「まだ食べるの!?」「もう食べるの!?」何回言ったかわかりません笑。

しかし謎の胃痛がなくなった現在、徐々に食べる量が増えてきていると僕は密かに思っています。引っ込んでいたお腹がまた出てきているのも僕は見逃しません。

 

でも僕のお腹も出てきているので、やぶ蛇になるような指摘はしません。不毛な争いは避けるべきですからね。お互いに『あ、あいつお腹出てきてるな。』と思い合うくらいがちょうどいいのです。きっと。

 

あとたくさん食べる妻は見ていて清々しいというか、見ていて気持ちのいい食べっぷりなのです。なのでまた見たい、という気持ちもあります。

 

でも30代になるとね、お腹が全然へっこまないんですよ。

出るまでは簡単なのに元に戻すのはほぼ不可能なのですよ。

もう不健康なレベルで太らなければいいかなーと思う今日この頃です。

 

 

 

そういえば最近我が家では、「娘が1人で立っている。」という目撃情報が相次いでいます。僕はまだ見てないのですが、ふと見ると立っていることがあるようです。

娘ももうすぐ10ヶ月。子供の成長は早いですね~。