越谷イオンレイクタウンに行ってきました
もときちでございます。
息子も娘もすっかり元気になりました。
今月は妻の出勤日数がものすごく少ない月になってしまいました。
休める職場でよかった・・・。
先日タイムズのカーシェアを利用して埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウンに行ってきました。この日は息子の熱が下がり、娘はまだ熱を出す前で皆元気な日でした。
JR武蔵野線「越谷レイクタウン」駅直結なので、電車でも行けますが、今回は電車移動が面倒だったので車で行くことにしました。
広い!!イオンレイクタウン
イオンレイクタウンの特徴は、なんといってもその広さです。
大きく3つのブロックに分かれていて、「kaze」「mori」「outlet」という名前がついています。地図で見るととにかく広大な面積であることが分かります。この3つの施設を1つと考えれば、おそらく日本一大きいイオンではないかと。
幕張のイオンモールも大きかったですが、合計ではイオンレイクタウンの方が大きいんじゃないでしょうか。
ちなみに「レイクタウン」というのは地名です。周辺の住所は「埼玉県越谷市レイクタウン○丁目~」という具合。新築の戸建てやマンションがたくさん建っていて、新しい街!という印象を受けました。もちろんその中心はイオンレイクタウン。
駅直結の大規模ショッピングモールですからね。
でも車で走っていると、駅から離れた場所はまだまだ開発途中といったところ。
イオンレイクタウンでほとんどの用事が済んでしまうので、他のお店ができなそうな予感もします。
さらにちなみに、この越谷レイクタウン駅と、同じくJR武蔵野線の「新三郷」駅は個人的に住んでみたい街です。
今回の目的はアウトレットモールで僕の通勤用のリュックを買うこと。
とはいえ僕の用事など我が家の中ではおまけみたいなものなので、アウトレットもあり、遊べるショッピングモールもあるイオンレイクタウンに決定しました。
実際僕の買い物は後回しで、最後の20分ほどで終わりました笑。
1日では回りきれない
広大な敷地面積を誇るイオンレイクタウン。
駅直結と書きましたが、実際に駅にくっついているのは「kaze」のみで、ほかの2つのブロックへは専用の通路でつながっています。
「kaze」と「outlet」はレイクタウン四丁目、「mori」はレイクタウン三丁目にあります。
丁目変わっちゃってる!!
それくらい広いのです。
端から端までゆっくり見ようとすると1日では回りきれないので、まずはフロアマップ等で確認してから回るのがいいと思います。
個人的な印象としては、ファミリー向けは「mori」です。1番広いのも「mori」です。
混雑状況・駐車場
我が家は土曜日の午前中から行きました。
人はたくさんいましたが、とにかく広いので、
「うわぁ〜人混みがすっごい・・・」
というようなことはありませんでした。
混雑を気にすることなく回れます。
駐車場は全部で10,400台分あるそうです。
しかも土日祝日は無料です。
これだけの台数があれば停められないということはまずないでしょう。
そして無料ですので、時間を気にせず滞在できます。
駐車場に戻るのもひと苦労なイオンレイクタウンでした。
おまけ 「ジャンクガレッジ」というラーメン屋
ここで僕が奇跡に出会った話をします。
まあ単においしいまぜそばを食べた話なんですが。
実際に僕が食べたのはイオンレイクタウンではなく、イオンモール北戸田でしたが、イオンレイクタウンにも入っているのでここで紹介しちゃいます。
ジャンクガレッジは埼玉県にしかお店のない、いわゆる二郎系ラーメン店です。
その界隈ではインスパイアだのなんだのと言われているんでしょうか。
太い麺でモヤシやらなんやらが山盛りになっているラーメンを一度はどこかで見たことがあると思いますが、あんな感じのラーメンを出すお店です。
僕自身、ラーメン二郎には行ったこともそれ系のラーメンを食べたこともないので熱く語ることができないのが非常に残念です。
しかも紹介したいのは「まぜそば」です。
まぜそばというのは、汁のないラーメンのようなもので、汁の変わりにかかっているタレを麺に絡めてマゼマゼしながら食べるそれはそれは素晴らしい食べ物です。
「油そば」という場合もありまして、両者の違いは特になく、店によって呼び方が違う、くらいのものでしょうか。もしくは、具が多いとまぜそばと呼ぶ傾向にあるようにも思えます。
僕は1人の食事やフードコートでの食事はだいたいラーメン屋で済ませます。
つけ麺や油そばが大好きなのです。
そして今回出会ったのがこの「ジャンクガレッジ」のまぜそば。あの六厘舎の系列だそうな。
禍々しいブタのマスコットが印象的です。
肝心のまぜそばですが、
食べ応えのある極太麺、タレは醤油系、ほろほろの厚切りチャーシュー。
そして欠かせないのが無料のトッピング。
にんにく、辛み、アブラ、エビマヨ、チーズ、ベビースターが無料でトッピングできます。
苦手なものがなければ迷わず
「全増しで」
と言いましょう。
これをまぜまぜしながら食べるのです。何も考えずとりあえず全部まぜてみてください。おいしいから。
エビマヨのマヨ感、そしてにんにくの効きがジャンク度を引き上げます。
さすがジャンクガレッジとはよくいったもんです。
ちなみに、ラーメンと違い、まぜそばの場合は全増しでも量の迫力はありませんのでご安心を。僕はさらに温泉たまごを追加し、麺は並盛りでお腹いっぱいになりました。
お値段780円。温泉たまごがなければ680円です。
食べた日は「なんかにんにくのにおいがするな。」と思ったら自分だった、みたいなことになります。
中毒性が高いので、また食べたくなります。今夜の夕飯に食べたいくらいです。
店舗がなかなか行けない場所にあるのがまた余計に行きたくなる!!
仕事で行く可能性のある駅にもあるのですが、仕事中にあんなににんにくを食べていいものか。いやダメか・・・。でも・・・。
そんな素敵な出会いでした。同じ六厘舎系列の「舎鈴」のつけ麺もおすすめです。