パパだって頑張る。

2児のパパの子育て日記

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暑い夏は水遊び!!準備はちゃんとしましたか?

 もときちでございます。

 

今年は梅雨明けも早く、6月だというのに30度を超える日が続いていました。

今年の夏は暑そうです。

 

子供がいるご家庭では、こんな暑い日に公園の遊具で遊ばせるのは子供も親も辛いですよね。

 

そんな時には公園で水遊び、なんてご家庭が多いと思います。

我が家でも水遊びによく連れて行きます。

つい先日、娘(0歳9ヶ月)が水遊びデビューしました。

 

 

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光が丘公園

 

子供を水遊びに連れて行きたいけど、オムツで大丈夫?

オムツが外れていないと水遊びができない場所は意外と多いです

水遊び用のオムツでもダメ!必ず水着を着させて!!なんていう場所も結構あるんですよね。

 

子供ができて色々調べると「じゃぶじゃぶ池」という水遊び場が結構あることに気づきます。

 

じゃぶじゃぶ池とは、

公園内にある水遊び場の中でも比較的規模が大きく、かといってプールほどのものでもない、深さ30センチほどの水遊び場のことです。

 

このじゃぶじゃぶ池は、基本的にはオムツが外れた未就学児から小学校低学年くらいまでの子が遊ぶことができる場所です。

無料の場所も多く、近所にあると重宝します。

 

しかし、まだオムツが外れていない0、1、2歳くらいまでの子供はこういった場所では遊べないことになります。

 

子供がまだ小さい場合は、こういった大きい場所ではなく、公園のちょっとした水遊び場で遊ばせた方が無難です。せっかく行っても実はオムツ不可、となると悲しいですからね。 

 

オムツの子でも遊べる場所でも、マナーとして水遊び用オムツを履かせましょう。

 

 水遊びに行く時の注意点 持ち物

子供の水遊びデビューなどの場合、子供の水着(または水遊び用オムツ)はしっかり用意しても、それ以外のものがおろそかになっていませんか?

2歳の息子と0歳の娘を持つ僕の経験から、用意するべき物をピックアップしてみます。

 

  • 水着 または 水遊び用オムツ
  • ラッシュガード
  • タオル
  • 着替え
  • サンダル(歩ける子の場合)
  • 大人のタオル
  • 大人の着替え(特に靴下、下に履く服)
  • レジャーシート
  • 熱中症対策に必要なもの

 

ラッシュガード

最近の夏の日差しは強烈です。なので水着の上から着るラッシュガードで子供を紫外線から守ってあげましょう。

我が家では特に用意はしていませんでしたので後悔しました。

特に今年はまた日差しが強いですからね。

つい先日水遊びしたときは、ラッシュガードを着ている子供がたくさんいました。

やはり紫外線が気になるようですね。

 

なければTシャツを着せるだけでも全然違います。

 

サンダル

まだ自分で歩けない子の場合は抱っこのまま水遊び場まで行くと思うので問題ないですが、自分で歩ける子の場合は、ビーチサンダルなどの濡れてもいい履物を用意しましょう。

まず水に行くまでの地面が熱くなっていることが多いです。

また、石やガラス・金属片などを踏んで怪我をする危険もありますので、安全のため、サンダルは子供に履かせた方がいいと思います。

 

大人のタオル、着替え

まだ自分で充分歩けない子供の場合は親が付きっきりになります。子供が転びそうなときなどはとっさに助けなくてはなりません。

 

そんなとき、だいたい親も濡れます。

 

また、自分で歩けるようになっても、子供は親と一緒に遊びたいものです。

容赦なく水をかけてきたりします。

他の子供の水鉄砲が当たってしまうこともあります。

 

僕が見たのは、子供がバケツに水を入れて大人に服の上からかけていました。

「あのお父さんかわいそうだな~。」

と思っていたら、お母さんらしき人が走ってきて「すいませんすいません。」としきりにその男性に謝っていました。

どうやらその子供は全く知らない人に容赦なくバケツで水をかけたようでした。

 

そんなとばっちりがいつ来るか分かりませんからね。念のため大人用のタオルと着替えは持っていきましょう。

 

まあ、濡れてもすぐ乾くので大丈夫、という考えもありますが。

 

レジャーシート

子供に水遊びをさせる場合、荷物を置いたり、休憩したりする場所が日陰なら問題ないですが、日が当たるところだとこれもまた熱いです。

そして水遊び場には周りに日陰がない場所が多いと思います。

そんなときはレジャーシートを敷いておきましょう。

 

熱中症対策に必要なもの

暑い中遊ばせるので、熱中症には充分注意しましょう。

水で遊んでいるからと油断してはいけません。

これは子供だけでなく、見ている大人も注意する必要があります。

 

日傘、飲み物など、しっかり用意しましょう。

 

子供の水遊び道具を用意していなくても、砂場遊び道具で代用できます

子供が水遊び中、何で遊ぶのか分からない場合は、とりあえず普段の砂場遊びで使っているおもちゃを持っていきましょう。

 

 水に夢中でおもちゃは使わないかもしれないので、迷ったらとりあえず砂場遊び道具をいくつかピックアップして持っていけばなんとかなると思います。

 

いつもとまた違った遊び方を発見できて子供も喜ぶかもしれません。

 

水鉄砲などがあるとより楽しめると思います。

 

先日水遊びに行ってよく目にしたのは、

水のタンクをリュックのように背負うタイプの水鉄砲

今子供に人気があるようです。

 

息子が遊びたそうにジーッと見つめていたので、我が家でも買ってあげようかと思っています。3コインズなどで売っているようですよ。

 

 水遊びデビューにオススメの公園 光が丘公園

上で書いたように、水遊び場はオムツがはずれていないと遊べない場所が意外に多いものです。

 

そんな中、東京都練馬区にある「光が丘公園」は、特にそういった制限もなくオススメです。

 

我が家では息子も娘もこの光が丘公園で水遊びデビューしました。

 

光が丘公園はかなり広大な面積があり、水遊びだけでなくても1日走り回ったり遊具で遊んだりできます。

 

また、近くにIMAという商業施設があるので、お昼ご飯を済ませることもできます。

 

僕としてはオススメは、広い芝生の広場でレジャーシートを広げてピクニック気分でご飯を食べることです。

水が浅いので赤ちゃんでも安心

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この2枚の写真は光が丘公園内にある水遊び場の一部ですが、ご覧の通り、とても浅いです。

実際に入ってみると、せいぜい足首くらいの深さしかありません。

 

下が石を敷き詰めたようになっていますが、丸みのある石なので怪我の心配などはありません。

大人の場合、一部足つぼにくる場所もありますので、一緒に遊ぶ場合は注意しましょう笑。

 

0歳の子でも座って水でパシャパシャ遊ばせると喜びます。

 

また、これだけ浅いからか大きい子供はそこまで多くありませんので、その点でも小さい子供を遊ばせやすいと思います。まさにデビューにぴったりの場所です。

 

ただし、一部日よけがありますが、競争率が高いので日陰はほとんどないと思ったほうがいいです。日焼けに注意しましょう。

特に0歳のお肌は弱いですから、可愛いからと写真撮影に熱を入れすぎて長時間にならないよう気をつけてあげてください。

 

 授乳室があるサービスセンターがすぐ近くにあります

光が丘公園の水遊び場のすぐ近くには授乳室があるサービスセンターがありますので、乳児をお連れの方でも何かあればすぐに駆け込めます。

 アクセス

所在地 練馬区光が丘2丁目、4丁目、板橋区赤塚新町三丁目

    (サービスセンター 練馬区光が丘4-1-1)

 

 開園日 常時開園

 

最寄駅 都営大江戸線 「光が丘」駅 徒歩8分

    東武東上線 「成増」駅 徒歩15分

    有楽町線・副都心線 「地下鉄成増」駅 徒歩15分