息子の回復が早い
もときちでございます。
我が家のプチ・パンデミックがようやく収束に向かいつつあります。
娘は今日無事に保育園に行けました。
食欲も戻っていて、今朝の離乳食は、足りなかったようで机をバンバン叩いて抗議してきました笑。
すまん娘よ・・・でも病み上がりでいきなりその量はダメだよ・・・。
ということで娘はご機嫌で保育園へ。
妻は何日ぶりかもはや分からない仕事へ行きました。僕も仕事へ。
娘を久々に見た保育園の先生方には
「やせちゃったね!!」
と驚かれました。
確かにやせてしまって可哀想なのですが、今朝の食欲をみるとおそらくすぐ元に戻る気がします。
ちなみに言っておきますと、あくまでも以前にくらべてやせた、ということであって、もう見るからにガリガリにやせ細ったわけではありません。ガリガリになるには同じ風邪にあと5回連続くらいでかかる必要がありそうです。
さてさて息子はというと、熱は今朝には下がっていたものの、昨日ずっと38度台の熱が出ていたことと、妻のお母さんの好意に甘えて保育園はお休みすることになりました。
とても元気にはしゃぎ回っているので、息子の方もこれで無事快復といっていいと思います。明日は久々に2人とも保育園に行けそうです!
今朝聞いた話では、保育園では何人も休んでいる子がいるようです。この時期は体調を崩す子が多いんですよね~。特に今年から保育園に行き始めた子にとっては、5月は鬼門です。
そしてそれが他の子に移るので、結局今年から入園とか関係なくまんべんなくみんな体調を崩すのです。兄弟から移るパターンもありますしね。
今回の騒動では本当に親に頼りまくってしまいました。
我が家でもそうですが、共働きで保育園の場合は、親の協力が不可欠な家庭が多そうです。
自分の家でどれだけ風邪などに気をつけていても、保育園で移されたらどうしようもありませんからね。
それでも仕事を休めないときは、どうしてもまず親に頼ってしまいます。
妻のお母さんはいつも快く来て面倒をみてくれるので大変ありがたいです。
家族の協力が難しい場合は病児保育を利用することが考えられます。
我が家でも過去に1度、病児保育を利用しようと考えたことがありましたが、そもそも予約が取れませんでした。
その日はなんとか都合をつけて午前と午後で、僕と妻が交代で息子を看ましたが、病児保育も常にいっぱいいっぱいのようです。
子供が2人いると、
「今月は毎日どっちかが保育園を休んでいるのよ~」
という話をよく聞きます。
こういうことか~、と今回実感しました。
親の助けが必要なまだまだ未熟な我が家ですが、なんとか頑張っていかねばならない!と改めて思います。