投資成績の確認 ~平成30年5月15日~
もときちでございます。
束の間の1人暮らしが今日で終わり、明日から日常生活に戻ります。
特に何ができたわけでもないですが、休めたことだけは確かです笑。
さて今日は月に2度の投資成績を確認する日です。
前回から半月、相変わらず投資信託の調子は良いです。
投資信託(毎月積立)含み損益(平成30年5月15日現在のもの)
つみたてNISAとそれ以外で分けて記載します。
- ニッセイ日経225インデックスファンド +29.60%
- 同上(つみたてNISA枠) +5.35%
- ニッセイ外国株式インデックスファンド +21.34%
- 同上(つみたてNISA枠) +3.63%
- ニッセイTOPIXインデックスファンド +23.89%
- 同上(つみたてNISA枠) +4.29%
- One-たわらノーロード 先進国債券 +1.38%
- ニッセイ国内債券インデックスファンド +0.09%
- ニッセイ・インデックスバランスF4資産均等型(つみたてNISA枠)
+2.12%
- レオス ひふみプラス(つみたてNISA枠) +4.16%
- 合計含み損益(つみたてNISAを除く) +13.52%
- 合計含み損益(つみたてNISAのみ) +3.74%
前回に引き続き、全ての銘柄でプラスになっています。
日経平均連動の信託の上昇率が高いです。債券ファンドは相変わらずですが。
つみたてNISA枠を利用した積立も、まだ3回と、そんなに期間が経っていないにもかかわらず増えてますね。
特に大人気銘柄の「ひふみ」が頑張っています。積立を始めるときに、既にかなり上昇している銘柄だったのですが、さらにいきますねー。
しかもつみたてNISA枠は、将来解約(利益確定)したときの税金が非課税ですからね。
いままでに積み立てていたものをつみたてNISA枠に移し変えることができると良かったんですが、それはできない制度になっているので仕方ないですね。
ちなみに税金は約2割取られますので、非課税はとてもありがたいです。
その利点を享受するためにも、順調に増えていってほしいものです。
ロボアドバイザー(Wealth Navi for SBI証券)(平成30年5月15日現在)
ウェルスナビは2017年9月から積立を開始しています。
入金は円ですが、運用はドル建てのため、損益も円建て、ドル建てで考えます。
- 円建ての損益 +1.27%
- ドル建ての損益 +3.37%
ブログで報告するようになって初めて円建てでもプラスになりました。
ポートフォリオで大きな割合を占める米国株、欧州株が堅調に上昇していること、以前より円安に傾いていることが原因かと思います。
SBIソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングについては、初期に投資した案件が無事元本も含めて償還されました。投資額30万円、利回り7%でした。
また、融資が始まった直後なのにもう元本が半分ほど返済された案件もありました。
この案件は利回りがかなり低くなりそうです。
まあ借りてる側にとってみれば、返せるなら早く返したいですもんね。
以前にも書きましたが、全体的に案件が少なく、募集が始まってもすぐ受付終了になってしまうため、なかなか投資額が増えません。
今回元本が戻ってきたので、ソーシャルレンディング用にプールしているお金が一気に増えてしまいました。
しかし、なんでもかんでも信用して投資するわけにもいきません。
直近で大きな金額を募集する案件があったのですが、担保が弱い気がしたので断念しました。
次はまとまった金額を投資できそうなので、期待して待ちたいと思います。
まとめ
怖いほど順調に進んでいます。今後何か落とし穴があるんじゃないかと勘繰ってしまいそうです。
順調に進んでてもなんとなく落ち着かないガラスのハートなので、専業で投資家をしている人のような鋼鉄のメンタルが想像できません。
投資の格言で「セルインメイ(Sell in May)」というものがあります。
NYダウなどは、毎年5月に高値のピークになり、夏にかけて下落することが多いそうで、「株は5月に売れ」ということなのです。
もしかしてその格言通り、今がピークなのか!?と少しびくびくしています。
思うのですが、投資の格言ってだいたい海外のものなのですよね。日本にも同じように当てはまるのでしょうか?