投資成績の確認 ~平成30年4月16日~
もときちでございます。
娘がもうすぐハイハイができそうです。
ここ数日でいきなりの成長です。部屋は息子のおもちゃだらけになっているのですが、娘がいつの間にか移動してひたすら口に入れています。
小さいパーツなどもあるので飲み込まないように気をつけなくてはなりません。
つかまり立ちも平行してできつつあるので、床だけでなく手が届く高さにあるものも気をつけないと・・・。
成長が嬉しい反面、ついにこのときがきたか・・・と戦々恐々としております笑。
息子のときも大変だった・・・。
通勤最寄駅の駐輪場から定期利用の順番が回ってきたという手紙がきました。
駅周辺の駐輪場は激戦区でなかなか定期利用できなかったのですが、1年以上待ってようやく順番が来ました。というか忘れてましたよ。
そろそろ妻の職場復帰に合わせて僕が送り迎えをすることになっているのでちょうどよかった!!
さて今日は月に2度の投資成績を確認する日です。
僕はなんとなく毎月1日と15日頃に確認するようにしています。
とはいえリバランスする気も今のところないので単に見てふ~んそうなのか~で終わってしまうんですけどね笑。
僕が投資している投資信託やロボアドバイザーは、ほとんどが何らかの経済指標と同じ動きをすることを目指すインデックスファンドなので、日経平均やNYダウが下がっていれば、「まあ全体的に下がっているんだろうなー」となんとなく予想できてしまいます。
ここ最近はドカンと下がったと思ったらジワジワ上げてきて、また下がる、みたいな印象なので、毎月積立で買うタイミングによっては大きくプラスになっているかも、とちょっと期待したりしてしまいます。
投資信託(毎月積立)含み損益
先月からつみたてNISAでの積立に切り替えたところ、同じ銘柄でも合算した収支が表示されないので、分けて記載します。
- ニッセイーニッセイ日経225インデックスファンド +23.41%
- 同上(つみたてNISA枠) +0.80%
- ニッセイーニッセイ外国株式インデックスファンド +16.64%
- 同上(つみたてNISA枠) -0.67%
- ニッセイーニッセイTOPIXインデックスファンド +18.60%
- 同上(つみたてNISA枠) +0.10%
- One-たわらノーロード 先進国債券 +1.93%
- ニッセイーニッセイ国内債券インデックスファンド +0.29%
- ニッセイーニッセイ・インデックスバランスF4資産均等型(つみたてNISA枠) +0.42%
- レオス ひふみプラス(つみたてNISA枠) -0.88%
- 合計含み損益(つみたてNISAを除く) +10.79%
- 合計含み損益(つみたてNISAのみ) ―0.19%
つみたてNISA枠はまだ1回しか積立実績がないので、含み損益は損も益もまだ小さいですね。というよりまだ損だの益だので一喜一憂するレベルにもなっていないですからね。気にしないでおきます。
それ以外は2,3年前から積立をしているので、安定して高い含み益が出ています。
とはいえ昨年は一時+20%近くいったことを考えると、頑張ってはいますが落ちたなーという印象です。
僕としては債券を運用するファンドがどちらも含み益が出ていることに驚きました。
リバランスする気はない、といいつつ、マイナスになる前に売却することを考えてしまいます笑。
ロボアドバイザー(Wealth Navi for SBI証券)
ウェルスナビは2017年9月から積立を開始しています。
入金は円ですが、運用はドル建てのため、損益も円建て、ドル建てで考えます。
- 円建ての損益 ―1.73%
- ドル建ての損益 +2.19%
円ではマイナス、ドルではプラスという結果をどう考えるかですが、まず考えるべきはドル建てでプラスかマイナスか、という点。
運用している通貨でマイナスということは、運用が失敗しているということです。
僕の場合はドル建てでプラスになっていますので、運用は順調のようです。
ではなぜ円建ての損益がマイナスなのか。これが外貨で運用する際によく耳にする為替リスクというやつです。
僕が積立を開始したときは1ドルが115円に迫る勢いでした。それがしばらく続き、2018年に入り、一気に今の105円から107円の水準になりました。
つまり、開始当初に比べ、円の価値が下がっているため、運用でプラスを出しても円換算するとマイナスになってしまうのです。
単純な例を出すと、
1年前、1ドル(=115円)を買いました。
1年間、この1ドルを運用して1.01ドルにしました。
ドル建ての損益は+1%の成果です。
しかし、今の為替相場は、1ドル=105円です。
つまり、今1.01ドルは、円に換算すると106.05円です。
1年前115円でドルを買ったことを考えると、-8.95円になってしまいます。
このように、運用に成功していても、為替相場の変動を受けて円換算するとマイナスになってしまうことは普通にあります。
今すぐ円に変えなければならない事情があるなら損することになってしまいますが、僕はしばらく必要ないので、このままドル建てで運用していこうと思います。
今後円安になったら円建ての損益もプラスになるわけですからね。
実際昨年末までは円建てもドル建てもかなりのプラスが出ていました。
今年に入って円高や株価下落続いたことでかなり利益が食われてしまいましたが、それでもまだなんとか運用ではプラスになっています。
とりあえずこちらも順調でした。
おまけ ソーシャルレンディング
僕はソーシャルレンディングもやっているのですが、こちらは上の投資信託やウェルスナビとはちょっと毛色が異なります。
ソーシャルレンディングは借主が返済を滞納しない限りは決まった日に予定されていた利息が返済され、投資家に分配されます。
僕が投資しているSBIソーシャルレンディングでは、毎月15日に投資家への分配が行われます。
今月も無事、滞納もなく利息が分配されました。
一部元本も返済されていました。元本は通常最終返済月にまとめて返済されますが、繰上げ返済も可能なので、よくあります。
ソーシャルレンディングは今人気のある投資ですが、特殊なものでもあるので、気になる方はこちらもご参考にしてください↓
さらにおまけ 株
僕は株主優待目当てで株も少し持っています。
具体的な銘柄は、イオンとタカラトミー。
上がろうが下がろうが売るつもりはないのですが、最近イオン株が上がっていて結構な含み益が出ています。
一方のタカラトミーは、購入時、かなり値が下がっていましたが、現在はそれよりもさらに下がっています笑。
- イオン +36.27%
- タカラトミー -3.65%
イオンがエグイくらい上がってます笑。最低単位(=100株)しか持っていないのに、+5万円を超えています。
ここまで上がってしまうと、売った方がいいんじゃないかと思ってしまいますね。
一方のタカラトミーは、株主優待や配当で元をとろうと思える含み損ですね。
まとめ
とりあえず順調であることが分かってホッとしました。
課題としては、投資信託の債券ファンドを売却してしまうかどうするか。
今売ってそのお金をつみたてNISAのほかの銘柄の購入にしばらく回すのがいいかもしれませんので、ちょっとその方向で考えてみます。