パパと育休中ママは何を思いどんな1日を送るのか
もときちでございます。
早いものでもう3月も約半分終わってしまってるんですねぇ・・・。
4月からは妻も職場復帰が決まっています。
とはいえ、4月の大半は娘の慣らし保育になるので、実際に復帰できるのは4月後半になりそうです。
さて今回は、妻が育休中の疑問や1日の流れを紹介したいと思います。
我が家は、息子が現在2歳、娘0歳です。息子は0歳のときから保育園に通っています。
これから産休、育休を取る予定の方などの参考になればと思います。
2人目の子供の育休
1人目の子供の保育園はどうなるの?
2人目の妊娠が判明し喜ぶ反面、どうしても気になってしまうのが保育園。
これから産休、育休を取るにあたり、既に保育園に通っている1人目はどうなってしまうのか。僕はそこに疑問を持ちました。
まさか退園になったりしないよね?と不安になっていました。
結論としては、息子の通っている保育園は、そのまま通い続けられています。
ただし、預ける時間とお迎えの時間が決まっていて、共働きのときよりも短時間の保育(9時ー16時)になりました。
以前ニュースでもやっていましたが、自治体によっては一度退園になってしまう地域もあるかもしれないので、念のため、自治体には確認が必要そうですね。
ちなみに、我が家の場合は2人目の保育園もすんなり決まったのでよかったのですが、残念ながら2人目の子供の保育園に落ちてしまった場合でも、僕が住んでいる区では、1人目の子供は1年間は通園できるようになっています。これも自治体によりけりだと思うので、確認が必要です。
育休中の1日
さて本題ですが、1人目に比べ、2人目の育休中の過ごし方はどうなってくるのか?
最初は、1人目の子供(息子)が日中保育園に行くなら2人目の子供(娘)の世話に集中でき、楽なのではないか?と思っていました。最初は・・・。
実際は結構あわただしいです。特にイヤイヤ期の息子がいると、保育園の送り迎えがしんどいようです。娘を抱っこ紐で抱えた状態で息子が逃走しただけで追いつけなくなりますからね(笑)。
ここ最近の1日はこんな感じです↓
6:10 僕起床(さくっと準備)
6:30~7:00 妻、息子、娘起床(息子は遊び始める。)
7:30 僕出勤(息子はまだ遊んでいる。たまに朝食を食べてくれ
る。)
妻、息子の朝食・着替えを終えさせ、保育園の準備
8:50 妻、息子、娘保育園に出発
9:00過ぎ 妻、娘保育園から帰宅
午前中→妻、家事を終わらせる。(娘は午前中はぐっすりなので午前中に集
中してやるようです。)
午後 →妻、昼食後に買い物、夕飯の下準備。(娘は午後はご機嫌ななめ気
味なので、外に出たり(買い物)、抱っこ紐でおんぶしながらの作
業が多いようです。)ひと段落して昼寝をしたくても娘が寝ず、娘
に構っていると気づいたら15:30過ぎ。
15:50 保育園へ息子のお迎え
妻、息子、娘、児童館へ(体力の有り余っている息子を消耗させる必要あ
り。)
17:00過ぎ 妻、息子、娘 帰宅
妻、夕飯の準備。息子には遊んでいてもらう。
18:00 妻、息子 夕飯開始
夕食後、息子はおもちゃで遊んだり、DVDを見たり。
19:00 僕 帰宅(基本的に定時退社。)
僕、息子、娘をお風呂に入れる(←癒しの時間)。
19:30 僕 夕飯
僕、夕食後食器洗い。その後、息子と娘と戯れる。この間に妻がお風呂。
20:30 息子の歯磨き等、寝る準備開始。
準備出来次第、息子を寝室へ誘導(←これが大変)。絵本の読み聞かせ等。
21:00過ぎ 息子就寝(日によっては21:30を過ぎる。)
こんな感じで1日が過ぎていきます。僕が帰宅してからの子供の世話は、特に分担は決めていません。できる方がやる、息子の気分で決まる、といった感じです。
息子を中心に1日のだいたいの流れを紹介しましたが、これにプラスして、生後6ヶ月の娘の授乳や寝かしつけ、離乳食があるのを忘れてはなりません。
また、息子、娘が寝た後も、娘は2,3時間おきに起きて授乳したりしています。
妻は息子が就寝し、娘も寝ていることを確認すると、そのまま寝てしまう(寝落ち)ことが多いです。息子が日中保育園に行っているとはいえ、短時間保育だとなかなか休む時間もなく、夜もまとまって睡眠を取ることもできません。
そんな中でも妻はママ友と日中会ってランチをしたりすることでストレス解消しています。僕も、たまには家事をぶん投げて何もしない日を作るよう言っています。
あっという間に過ぎていく1日ですが、その分子供とのふれあいを大切にしたり、休日は出かけて濃い過ごし方をしようと思うようになりました。
元来出不精な僕ですが、子供ができてからは、なるべく休日はどこかに出かけよう、あそこに行ったら喜んでくれるかな?などと考えることができるようにもなりました。
以上、2歳の息子と0歳の娘、育休中の妻がいる家庭の1日を紹介してみました。
何かの参考になれば幸いです。