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2児のパパの子育て日記

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投資成績の確認 ~平成30年8月1日~

もときちでございます。

 

今日から8月です。また暑さが戻ってきましたね。

 

さて、毎月2回投資成績を確認しています。 

順調に上昇しましたが、直近で下がった指標が多かったのでトータルでは前回との差はそこまで変わりませんでした。

ソーシャルレンディングでは前回からちょっと問題が起こり、その続報も入ってきました。

 

www.papamattari.com

  

 

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 投資信託 含み損益(平成30年8月1日現在のもの)

  

つみたてNISAとそれ以外で分けて記載します。

 

投資信託運用実績(つみたてNISA枠以外のもの)
ファンド名 損益 前回比
One-たわらノーロード先進国債券 +1.65% -1.46
ニッセイ日経225インデックスファンド +27.92% +2.05
ニッセイ外国株式インデックスファンド +24.95% +0.43
ニッセイTOPIXインデックスファンド +20.40% +2.97
ニッセイ国内債券インデックスファンド +0.07% -0.35
合計損益 +13.80%  +0.47

 

投資信託運用実績(つみたてNISA枠で積立中)
ファンド名 損益 前回比
ニッセイ日経225インデックスファンド +1.07% +1.23
ニッセイ外国株式インデックスファンド +3.22% -0.8
ニッセイTOPIXインデックスファンド -0.30% +2.65
ニッセイ・インデックスバランスF(4資産均等型) +0.80% -0.16
ひふみプラス -1.32% +0.62 
合計損益 +0.91% +0.51

 

今回から表にしてみました。

 

前回から概ね上昇しています。

「ひふみプラス」以外は経済指標に沿った動きをするインデックスファンドなので、前回比をみると日経平均がこの半月で上昇していることが分かります。

 

合計の損益で見ると微増といったところです。債券ファンド2銘柄の下落が他の銘柄の上昇を打ち消しています。債券ファンドの保有額の割合が多いので、下落すると全体への影響が大きくなってしまいます。

 

 Wealth Navi for SBI証券(平成30年8月1日現在)

 ロボアドバイザーのウェルスナビは平成29年9月から積立を開始しています。

入金は円ですが、運用はドル建てのため、損益も円建て、ドル建てで考えます。

 

  • 円建ての損益  +2.94%(前回比:+0.12)
  • ドル建ての損益 +2.81%(前回比:+0.59)

 

前回から一時円安に振れたので円建て損益も上がっているかと思いましたが、若干円高に戻したようなので上昇幅は小幅です。

ドル建て損益は半月で+0.59ポイントなのでなかなかの上昇です。

 

 

 SBIソーシャルレンディング

 前回の記事で、僕が投資している案件の借り手からの支払いが滞っているというお話をしました。

 

続報として、担保不動産の競売手続きに入ったそうです。

 

お金を貸す時に担保を取っておくと、借り手が返せなかったとき、担保を売却してその売却代金を返済に充てることで回収をはかります。

 

担保不動産の競売手続きとは、裁判所を介して、所有者の意思とは関係なく強制的に担保不動産を売却することです。

お金を貸す際に、不動産を担保に入れておくと訴訟などをしなくてもスムーズに競売手続きの申立ができます。

しかし一般的に、競売による売却は時間がかかるうえ、相場より安く買い叩かれてしまいます。

 

おそらくそれを受けてのことだと思いますが、別の方法で不動産の資金化を考えているとのことです。これは任意売却を想定しているのではないかと思います。

 

お金を貸している側からすれば、借り手が持っている不動産が高く売れればそれだけたくさん返済が受けられますので、相場より安い競売手続きよりも、相場で売れる(といっても急いで売る必要があるため、多少買い叩かれる可能性が高いと思いますが)任意売却の方を選んでほしいところです。

 

競売手続きに入っても、ある段階までは自由に取り下げることもできるので、通常は競売手続きと並行して任意売却も進めることになります。

 

いずれにしても 買い手が現れてくれさえすれば回収はできそうです。

 

せめて元本は回収したいところです。

 

 まとめ

持ち直した前回よりも上昇していたので安心しました。

企業の好決算の割には上昇幅が小さい気もしますが、少しずつでいいので毎回上昇してくれることを祈ります。

 

ソーシャルレンディングについては引き続き注視する必要があります。

支払い滞納が始まってから競売申立をするまで迅速に対応している印象ですので、回収できるか不安ではありますが、やるべきことはやってくれそうな信頼感もあります。

 

しかしながら、この債権回収の結果が出るまでは新たな融資案件があっても投資は控えようと思います。ソーシャルレンディングは投資家から集めたお金を事業者に貸し付ける貸金業ですので、滞納時の対応の良し悪しを見極めるのはとても重要です。

自分が投資している案件でこのような事態になったのはとても残念ですが、今後の投資を考える上で、SBI側の対応を見ようと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。